押し入れの教材と子供用浣腸から学ぶブレイクスルーの極意

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サトマイさんの出版講演にお邪魔してきました

昨日(2024年10月26日)、佐藤舞(サトマイ)さんのご著書「あっという間に人は死ぬから『時間を食べつくすモンスター』の正体と倒し方」の出版講演にお邪魔してきました!タイトルだけで「おっと、これはモンスター退治の冒険が始まるのか?」とワクワクしてしまいました。

運営や協力していた皆様のおかげで、とても有意義な時間を過ごすことができました。本当に感謝感激です。会場には知り合いの方もスペシャルゲストとして登壇され、かなりトークと内容で盛り上げていました。おかげで「あれ、ここは居酒屋だったっけ?」と一瞬錯覚するほどでした。ぶっちゃけマイキーさんのプレゼン技術は超一流だと感じた次第です。

各自が専門分野を持っていて、お土産の知識が山ほど!まるで知識のデパ地下で試食をしまくった気分です。今回はその中でも、1番マス層に響く内容?をお話されいた今井孝さんの「ブレイクスルーする時の話」をシェアしたいと思います。

今、輝いている方々の裏には、やはり苦しい時期があるものです。でも家族や友人でない限り、その苦労話を知る機会はなかなかありません。例えば、ビジネス教材を大量生産したものの押し入れに山積み、精神的に参って便秘が続き、ドラッグストアで浣腸を買おうとしたら子供用だった。なんてエピソードも。ええ、それはもう「大人用ください!」と店員さんに言う勇気が試されますね。笑

ブレイクスルーための3つのこと

真っ暗なトンネルを歩き続け、いつ光が見えるのかわからない。そんな時期が誰にでもあるんですね。そこで今井孝さんは「3つのことを意識すると良い」と教えてくれました。

大量行動
「とにかくやれ。考えるな、走れ。」というメッセージです。行動しない限り何も変わらない、というシンプルな真理ですね。ただ、実際にやるのは簡単じゃないからこそ、多くの人が途中で止まってしまう。

先に与える
「ギブ・アンド・テイク」じゃなくて「ギブ・ギブ・ギブ」ってことですね。でも実際、この考えが長期的な信頼を築くんですね。

意味付けを変える
「ピンチはチャンス」とよく言われますが、それを体現する力がこのポイント。便秘すら「浣腸デビューのチャンス」と捉える発想は、なかなか真似できないですよね(笑)。どんな状況もネガティブなことは続かないので前向きな捉え方をすること。

「当たり前すぎる3つの法則」にも意味がある

ちなみに、今井さんは「これらの3つは当たり前すぎて話しても反応が薄いんです」とも苦笑いしながら語っていました。でも、そうだからこそ本当に大切なんですよね。聞き手の僕たちも「分かっているけど、やれていないこと」だと改めて実感しました。シンプルなことこそ、深いんですよね。

最後に

サトマイさんの講演は、ただの学びの場ではなく、心に響く時間でした。今回のように、思わぬ気づきや笑いが詰まった場に参加できたことに心から感謝します。そして素晴らしいお話を聞かせてくださった今井孝さん、ありがとうございました! これからも「大量行動」「先に与える」そして「意味付けを変える」これを胸に刻み、僕自身も「時間を食べつくすモンスター」と戦い続けていきたいと思います。次回のイベントがあれば、また参加したいですね! いやー、それにしても、今井さんの浣腸エピソードは一生忘れられそうにない(笑)。

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